一般的に永代供養とは、故人の親族に代わって、毎年故人の忌日(命日)や
春秋の彼岸などに寺で行う供養を言いますが、
法性寺では、永代供養をお申し込みになられた霊位の御命日に
「本堂」と「釈迦堂」で「過去帳」と「永代位牌」に記載された、
戒名を読み上げて御供養しています。 

以上が法性寺の永代供養で、供養料は30万円です。

▲本堂での供養

▲釈迦堂での供養


永代供養でお預かりした「お骨」は、
本堂裏「法性寺墓地」にある「永代供養墓」に個別納骨致します。

 
▲永代供養墓 ▲小さな石碑を建てます

この永代供養墓の内部は御影石で一霊・一霊区切られており、
お納めしたお骨の上から他人のお骨が落ちてくることも、
隣のお骨と混ざり合うこともなく、
後に合祀されることもありません。
完全個別納骨されます。




この永代供養墓へ納骨された霊位に対しては、小さな石碑を建てて御供養致します。

 
▲永代供養墓 ▲永代供養墓の石碑

この永代供養墓への「納骨料」は、石碑を含めて「10万円」です。
したがって、納骨をされる場合、
永代供養料(30万円)と納骨料(10万円)と併せて
合計「40万円」となります。



法性寺永代供養堂の「丈六のお釈迦様の傍」に
お位牌を納めて御供養されたい方は
「特別永代供養」をお申込み下さい。
「位牌」もしくは「納骨仏像(お骨の一部が納められる位牌型仏像)」を
お祀りして御給仕させて頂きます。
素晴らしいステンドグラスで飾られた堂内雛壇に安置して供養致します。

▲永代位牌 ▲納骨仏像 ▲納骨位牌

位牌をお納めする「特別永代供養料」は一霊60万円です。

「お位牌」か「納骨仏像」か、どちらかご指定下さい。
「お位牌」ご希望の場合遺骨の一部を位牌に納められる「納骨位牌」もございます。


当山の供養壇は永代供養の為の供養壇で、
写真のように常に扉が開いております。
お寺が責任もって永代管理しているからです。
どなたかがお参りして、扉を開かないと灯明が灯らないという心配はありません。
この永代供養壇ではお位牌をお祀りし、常に明かりがともり、毎日お茶の給仕がなされ、
お正月は「お餅」、春・秋の彼岸には「団子」、お盆は「盆菓子」などをお供えし、
永代供養を申し込まれた霊位の御命日に毎月御回向致しています。

一軒で数霊の永代供養を希望される場合はお勧めいたします。


▲永代供養壇 ▲永代供養壇

 供養壇はご自由にお使い頂いて結構です。
例えば、お家の御仏壇の中にある、五十回忌を過ぎたお位牌をお持ちになり、
お納め頂いても結構です。
 この供養壇には、供養をする方が亡くなられたお家の
仏壇に祀られていた、御尊像を
供養壇にお納めしてご供養しています。
これらに掛かる費用はいりません。
 「永代供養檀」の使用料は一基100万円です
(100万円は永代供養壇の使用料で永代供養料は別です。)



 
お葬式はしたけれど、まだお骨を収めるところが決まっていない。
自室にお骨をお祀りするスペースがない。
お墓を建立するまで一時預かってほしいという方、
お釈迦様のお堂でお骨の一時預かり致します。
お寺にご相談下さい。


費用 1年間1万円

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